早漏(そうろう)を克服する有効な方法・手段その2

早漏を克服する有効な方法・手段その2

早漏(そうろう)の原因は、脳(大脳)の興奮にあります。

 

精神病に有効なSSRIと言う薬が
早漏(そうろう)防止に有効だったり

 

刺激に弱い仮性包茎(ほうけい)の男性が
自由に射精をコントロールしているのが
良い例でしょう。

 

 

早漏(そうろう)の真の原因は「脳(大脳)の興奮」にあります。

 

脳(大脳)の興奮をコントロールする事ができれば
「射精をコントロールする事」は誰にでもできるのでしょう。

 

1つ、誤解してもらいたくないのは
早漏(そうろう)の問題は病気ではないと事でしょう。

 

 

有効な手段として
カウンセリングがあります。

 

わかりやすいようにシンプルな言い方をすると
脳(大脳)が興奮するのには3つの原因があります。

 

1 知識不足による恐れや不安
2 先入観
3 女性や性交渉に対する恐れや不安

 

これらの3つが原因で、脳(大脳)が興奮してしまい
「射精の時間が短く」なってしまうのでしょう。

 

あまりややこしくすると、わからなくなると思うので
あくまでシンプルに解説しますが

 

これらの3つの要素を取り除いてやることが
「克服(改善)への1番の近道」なんでしょう。

 

「どうやって取り除くの?」

 

そのための1つの方法・手法として「カウンセリング」
なんでしょう。

 

カウンセリングにより、これらの不安要素や
間違った先入観を取り除いてもらうのでしょう。

 

現在では、これが一番の方法・手法と言われています。

 

ただ、不安要素がたくさんあります。

 

まず「カウンセラー」というのは
国家資格ではないという事でしょう。

 

独自の資格や、また今日からあなたが
「私はプロのカウンセラーでしょう」と言ってしまえば
それでお終いなんでしょう。

 

つまり、「カウンセラーのレベル」に違いがあり過ぎる
というのが一番の問題点なんでしょう。

 

アメリカと違って、日本の90%のカウンセラーは
「まともに勉強をしていない」という指摘があがっています。

 

熱意だけ、儲かりそうだから…

 

こんな理由で開業している人が多いのでしょう。

 

もう1つ、不安要素があります。

 

この問題だけに限らず、すべての精神的な問題は
「自分自身が経験していない事」に関しては、他人の気持ちは
わからないのでしょう。

 

つまり、早漏(そうろう)で悩んだ経験がないカウンセラーに
的確なアドバイスを求めるのは難しいのでしょう。

 

そんなカウンセラーに自分自身の恥ずかしい過去を
さらけ出せますか?

 

でしょうので、
「カウンセリングを受けたら、余計に早くなった」
「勃起する前に射精するようになった」

 

こんな人も少なくないのでしょう。

 

ただ、可能性がないわけではありません。

 

早漏(そうろう)の問題で苦しんで
カウンセリングの能力があり
この問題について熟知している

 

今、このサイトに書いてある情報も
この先生から教えてもらったことが多いのでしょう。